コモット
コモットとは?
子どもが「やってみよう」と自ら思う心を育て、実践できる機会を作り、挑戦する環境をつくることをビジョンとしています。
スポーツは相手に勝つことが絶対的な目標とされがちですが勝つこと以外にこそ価値があると考えます。教わって上手く出来るようになるよりも子どもが楽しめることに安心して挑戦できる環境が子どもたちには大切です。
また、免疫力の低下を防ぐためにも体力向上は不可欠です。
やる気・集中力・ねばり強さといった心の働きも高まります。
特に幼児期や小学校低学年期は思春期の発育準備期でもあり運動の楽しさや他者とのかかわりを経験することが社会性の獲得につながります。
子どもたちが気持ちよく運動を楽しみながら
生きていくために必要な行動・思考を育むことを目指しています。
子供たちが興味をもったものを大切にし
やってみようを育てていきます。
渡邊 晶子(わたなべ あきこ)
AKIKO WATANABE
保育士
健康運動実践指導者
日本スポーツ協会 ソフトテニスコーチ
バルシューレC級指導者
しつもんメンタルトレーニングインストラクター
アスリートキャリアコーディネーター
こんにちは。コモット代表の渡邊晶子です。
普段は札幌市の児童発達支援・放課後等デイサービスを行う多機能型事業所で保育士として勤務しています。
私はいつも男の子に混ざって外遊びやたたかいごっこに明け暮れる子どもでした。
幼児~小学2年生まではピアノと水泳を、小学4年生からはソフトテニスとスケートを始めました。
先生や仲間・環境に恵まれ中学・高校と日本一を経験しヨネックスへ入社。ソフトテニスが仕事となりました。
ヨネックスでは選手業と並行して全国各地を講習会でまわり、愛好者の方々と触れ合いました。
年齢や性別が違ってもテニスコート上では仲間になれる。少しずつ勝利至上主義の考え方に変化が現れます。
競技の楽しさ、仲間たちと交流する楽しさ…勝つこと以外にも楽しさがあることを教えてもらいました。
そしてある講習会で一人の選手と出会います。
今思えば集団活動が苦手な子だったのかもしれません。
私はその子に注意する事しかできず、ソフトテニスの楽しさを伝えられませんでした。
「自分の知識不足でソフトテニスの楽しさを伝えることが出来なかった」
その後悔から、引退後は一人でも多くの子どもたちにスポーツの楽しさを伝える活動がしたい!と強く感じ、
地域おこし協力隊に参加しながらドイツのボール遊びプログラム「バルシューレ」と「ソフトテニス」を軸にイベントや運動教室を開催しています。
「必要としている子どもたちの元へ届けたい」という思いから、スクールではなく出張型のスタイルをとっています。
スポーツを通して子どもたちが「もっとやりたい!」とワクワクした気持ちで過ごせるように。
コモットでは、子供たちが興味をもったものを大切にし
やってみようを育てていきます。
代表 渡邊晶子
指導実績
【バルシューレ】
- 芦別市教育委員会 親子バルシューレ教室
- 保育園・幼稚園 バルシューレ教室
- 児童発達支援、放課後等デイサービス バルシューレをメインとした運動療育
- ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ 運動遊び
- きたえーるリトルキッズ 補助スタッフ
- サファルヴァマルチスクール バルシューレ
【ソフトテニス】
- ヨネックスサポートスタッフ
- ヨネックスソフトテニスキッズアカデミープログラム担当
- 元U-14女子日本代表選考スタッフ
- A-bank北海道賛同アスリート
- 札幌市中学校運動部活動アスリート派遣事業
【講師】
- 北広島市教育委員会 バルシューレ
- 13才のハローワーク 社会人アドバイザー
- 札幌龍谷学園高校 探求授業
- 北海道ハイテクノロジー専門学校 ソフトテニス講師